盾の勇者の成り上がり13話 あらすじと感想
盾の勇者の成り上がり13話
今回のあらすじは、城下町で尚文たちが第二王女 (メルティ)の誘拐犯に仕立て上げられた所から始まります。
昼間にメルティを襲ってきた兵士を尋問した時に兵士が落とした紋章は盾以外の勇者を崇拝する三勇教だと解りました。
尚文はメルティにお前の父親がやったんじゃねぇーのかと問うとメルティはきっと姉上だわと答えました。
ですが、尚文は襲ってきた奴は王直属部隊だからあいつもグルだと言うとメルティは「ちがうもん、ちがうも~ん!」と駄々をこねて泣き始めてしまいます。
その後、追手からの逃れるためにシルトヴェルトに向かうことにします。
しばらくすると追手の勇者たちが追い付いてきて断崖に追いやられてしまいます。
そして、メルティが他の勇者に誘拐じゃなく守って貰っていたんだと言うと他の勇者たちは、
「なんやと~」となりますがすかさず第一王女は盾には洗脳効果があると言い放つと他の勇者はそうだったのかとなります。
尚文は否定しますが(剣の勇者)錬は「洗脳してない証拠はどこにあんだよこっちにメルティを渡せと言ってきます。」
尚文が嫌だと言って逃げようとすると(槍の勇者)元康がフィーロに人間形態に戻す足枷を投げつけます。
そしてONE PIECEのサンジばりに這いよる元康にむかってメルティが魔法をぶっ放つと第一王女がやり返してきたのでこれに対して尚文は憤怒の盾で応戦します。
その隙を突いてフィーロも元康に攻撃して元康を倒すとすかさず皆とともに崖の反対側へ行きその場を立ち去ります。
そして、逃げ切って休んでいると突然忍者みたいなキャラが現れ驚いているとメルティが「こいつはママ(女王)の隠密部隊の一人だ 」と言います。
その隠密は「女王に会って欲しいでおじゃる」と言い出したのを尚文は「会って何の得がある」と言い隠密は会えば分かると説明した所で消えちゃいました。
その後、メルティは自分の事を第二王女と呼んでくる尚文に対して仲間外れみたいで嫌だからメルティと呼べという事に対し尚文はお前も盾の勇者って呼んでくるじゃんと言いこっちも尚文って呼ぶからという事でメルティと呼ぶとゆうハーレム的やり取りの中でラフタリアが突然異臭を感じそして、第一王女が森を燃やしてる所で次回に続きます。
○今回は取り敢えずメルティがかわいかったです。
○今回から2クール目が始まったのででめちゃ続きが楽しみです(^_^)v